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教訓を生かそう 12月

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「余震」を広辞苑で引くと「大地震の後に、引き続いて起こる小地震」とあります。
12月7日の夕方、東北と関東地方を襲ったマグニチュード7.3の地震も東日本大震災の
余震だといいます。
あの日から1年9ヶ月近く。大地の暦では、「引き続いて起こる」の範囲内なのか。
新聞の解説記事によれば、「アウターライズ地震」に分類されるそうです。
列島の東側で海の底が陸の下にもぐりこむ。
その境目の外側(アウター)で起こる地震を指します。
遠い地盤が上下にずれるため、陸地の揺れが小さい割に津波が大きくなりやすい。
災害や事故のたび、後追いであれ知識が増えていく。
1933年(昭和8年)に三陸地方を襲った大地震も1896年(明治29年)の地震の影響で起きた
アウターライズ地震だとされる。
この間37年間。インドネシアのスマトラ島で今春起きた大地震は、8年前のそれに誘発された可能性が高い。

復興への努力と並行し、「余震」の警戒も強いられる。つらい話です。
被災地の人々の話に、ご高齢の方が悔しそうに語った。津波警報に「いつも実際は大したことはない」
と家にとどまり亡くなった友人も多かった。
と、その被災地で今回、徒歩避難の原則をよそに車でにげる渋滞が発生。
昨年の教訓が生きていないと自治体は衝撃を受けている。正しく恐れ、行動する難しさを思います。