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試される、人を見る目 11月

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国会議員は、もうあてにしないことにしたよ!
東日本大震災で、工場が全壊したある食品製造会社のトップから、
そんな決別宣言を聞いたのは一年前の秋だった。
地元では有名な老舗の中堅企業。
事業を、雇用を、地域を、どう守るか。
震災直後から駆けずり回ったという。
助けてくれたライバル会社があった。再建資金を出資してくれる都会の若者もいた。
やがて議員たちが視察に訪れ始める。
時間を割いて会うが、腰を据え耳を傾ける感じではない。
熱心だったのは写真撮影だけ。
握手をする姿。被災地を歩く姿。それが目的だったのか…。
そんな疑念が募り、冒頭の心境に至ったという。
先日、野田首相が衆院を解散した。
「契約4年。中途解雇あり、更新希望者も新人に交じり一から就職活動を。衆院議員とは大変な仕事である。」
そう思ったのが3年3ヶ月余り前。
今回も、やはり本来の任期を終えることなく現職の議員と
、その椅子を目指す方々によって、大掛かりなシューカツがまた始まった。
自らの失職を万歳で歓迎し、合戦だ 勝負だ と例によって猛々しい言葉が飛び交う。
被災地視察の写真も、なにがしの効力を発揮するのだろうか。
当選すれば、税金から収入その他が支払われる。
雇うに値する人は誰か。
仕事をする人は誰か。
仕事をしているふりがうまい人か。
雇い主として、人を見る目の試される時が来た。