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5月

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「天災は忘れた頃にやってくる」誰もが一度は耳にしたことがあると思います。
この警句は物理学者で随筆家の寺田寅彦氏の言葉と伝えられています。寺田氏は1933年の昭和三陸大津波の直後に「津波と人間」と題した随筆も残しています。
そこで寺田氏は「2,3年あるいは5年に1回は高波が襲ってくるなら津波はもう天災でも地異でもなくなる。」と書いています。ところが現実は異なります。三陸地方は明治にも大津波で多大な被害を受けています。
昭和の津波は、その37年後。高台に一度は住居を移した人々は漁に不便だからと、再び低地で暮らしていました。
リアス式海岸に近い唐船町はワカメの収穫と桜並木で有名です。その桜は昭和の大津波からの復興を祈念して当時植えられたものです。
一部は海水につかってしまいましたが、難を逃れた木々はしっかりと花を付けています。
寺田氏の警句を胸に今度こそと思わずにはいられません。